記録としての『丸山景観』
夢のような開催から、あっという間に一ヶ月が経ってしまいました。
8月8日から17日まで、表参道ヒルズのスペースオーで開催された、ファッションデザイナー丸山敬太さんの20周年記念のイベント『丸山景観』。
私は11日に行われたパーティにご招待いただいたので、そのときの写真をメインに。
アートディレクターに森本千絵さんを迎えてのオシャレで華やかな圧巻の展示。開催時期をとうに過ぎてしまいましたが、備忘録としてブログに残しておきたいので写真を並べます。
会場入り口から「和」の雰囲気のケイタさんらしいディスプレイ。
ドリンクコーナーもスタイリッシュでありながらもスウィートな雰囲気で。
ここからは展示の数々を並べます。説明はいらないケイタワールド!
本当の意味でオシャレな、こんな華やかなお客さんたちが集まるパーティは久々でした。しかも、いわゆるセレブな、VIPな匂いがしない、遊び心いっぱいのハッピーな人たち。
ケイタさんがお父さんとお母さんのように慕うトクさんとサチさん。このお二人が共通の友達であることから、私はケイタさんとも親しくなれたのでした。
ステージには圧巻の華やかさとおめでたさが充満にしていました。
来場しているお客さんたちが皆、ケイタさんのことが大大大好きで仲良し!って雰囲気なのが、とーっても心地よかったです。
ケイタさんの作品の写真集と撮られたレスリー・キーさんもスナップを一生懸命撮られていました。
私が一緒に行ったイラストレーターの松尾たいこさんをヴィヴィアン・佐藤さんにご紹介しました。二人のお人柄もあるけど、パーティの雰囲気が、初対面とは思えない感じに二人を接近させた感じでした。たいこさんのお洋服はケイタ・マルヤマの今期もの。
パーティが終わってから場所を移しての二次会がありました。
ケイタさんのショーでもお馴染みの野宮真貴さんが素敵な歌を披露しました。
カメラを向けた途端、さすがの野宮さん!
そして、ケイタさんと記念写真。私が手にしてる扇は、パーティの招待状です。
パーティでは人が大勢いてゆっくり観れなかったので、後日、展示を観に行きました。
森本千絵さんのアイデアで、ケイタさんの20年分のデザインのモチーフをコラージュして布にプリントしたかきわりのような壁紙(?)が圧巻!
ケイタさんの世界の何が素晴らしい、どこが好きかと言えば、お洋服の素敵さはもちろんのこと、それを生み出すケイタさんの心の中にある、古今東西の花鳥風月を愛する気持ち、人への優しさ、生きとし生きるすべてのものへの愛、惜しみなく人に与えるピュアな光、ハッピーなオーラ。。。
その心が反映して、着る人を、見るだけの人をも幸せにするお洋服たち。
ケイタさん、大好きです!