真夏の夜の一期一会
8月7日、狛江の花火大会が行われました。狛江の花火は三年ごとですが、去年は雨で流れたので、今年は四年ぶりの花火大会となり、その分、みんな期待大でした。
友人たちと長束さん、むとうさんご夫婦のスイートハウスに呼ばれました。
二人はここに引っ越してきて初めての花火、多摩川の近くのマンションながらも、どこから打ち上げられるのかわからないので、大勢呼んだものの、「ちゃんと見えるかどうかわからないよ~」とちょっと不安そうでした。
空が真っ暗になった頃、いよいよ、花火開始!なんと、目の前に、お月様めがけてドッカ―ン!
ベストポジションだったことに一同、大興奮!
花火の写真は、このお家のご主人、長束芳彦さんが撮られたものを拝借して掲載。
5000発の花火に向かって、打ち上げられるたびに、歓声を上げる人、最初から最後までじっと黙って見入っていた人、必死で撮影する人、反応はさまざまだったけど、誰の心も感動でいっぱい。
これでもかこれでもかという花火が終わったあと、むとうさん手作りのお料理の数々が、やはりこれでもかこれでもかとばかりキッチンから運ばれてきました。
テーブルも、空の華やかさにふさわしい華やかな色どりでした。
「毎朝、テラスの植物に水やりしてるだけでこんなに焼けちゃった」という小麦色の肌が似合うむとうさん、魅力的!
みんなで記念写真を撮ったあと、ご近所の坂巻さんのお家に集まっていた人たちも来て、またまた記念写真を撮りました。
花火、ありがとう!
楽しい夜を一緒に過ごした人たち、ありがとう!
そして、なんといってもみんなを幸せな笑顔にしてくれた長束さん、むとうさん、ありがとう!
三年後、またみんなで元気に集まろうねと誓い合ったのでした。
約束だよ!
先に帰る山田さんを玄関までむとうさんと見送りに行ったら、山田さんが「めでたい!」と撮ってくれた写真。