わたしと明日のおしゃれなカンケイ

スタイリスト&エッセイストの中村のんの日々、印象に残った出来事。

丸山敬太半世紀大誕生会

3月4日がお誕生日の丸山敬太さん。
その日に先駆けて、2月27日に、本人には内緒のサプライズパーティが行われました。

会場入り口にたくさんのコサージュが用意されていて、
来場者はそこで好きな花をひとつ選んで身に着け、チェキで写真を撮られて、
そこに敬太さんへのメッセージを書くというアイデアに、いきなりハッピー。
チェキがこのボードに貼られて、ケイタさんにプレゼントされるという洒落たアイデア


さちさんは、ひまわりとミモザの生花のコサージュをプレゼントにもってきてて

ケイタさんが入場した途端、その胸に着けにいきました。

まさかこんな華やかなパーティとは知らずに、普段着でやってきたケイタさんの装いがいきなりパーティ向きの華やかなものになりました!
さすが、さちさんのアイデアと愛情、ブラボーでした!

パーティには、本当にケイタさんと日頃から親しくしてる人ばかりが集まっていて、あたたかい雰囲気と笑いがあふれていました。

文化服装学院の同級生で、今もケイタさんに片腕としてお仕事を一緒にされている中村さんの挨拶には、長きにわたって親しくしてきたからこそのユーモアがたっぷり盛り込まれてて、そして素敵な友情のメッセージでした。


ハッピーバースデーソングは野宮真希さんが歌いました。素敵!豪華!


大きなサプライズのケーキのキャンドルを消す前に、手を合わせてたケイタさんの姿に、とてもケイタさんらしい一面を見た思いがしました。


ケイタさんから「僕が服を作るきっかけを作ってくれた人。足を向けて寝れない人」と紹介された男性スタイリストの草分け、前田みのるさんには、
私も若い頃、彼が原宿ミルクにいた頃から可愛がっていただきました。

そのみのるちゃんとケイタさんと最後に記念写真を撮りました。
とっても嬉しいショット。

綺麗なお花やキラキラがいっぱいのケイタさんが作る夢のあるお洋服。
そんなケイタさんにふさわしい、愛とおしゃれがいっぱいのケイタワールドの素敵な素敵なパーティでした。

こんな時代だからこそ、ケイタさんには「綺麗と夢」をますます広げていってほしいな〜と心から思いました。

ケイタさん、50歳、おめでとうございます!ここからまた!