わたしと明日のおしゃれなカンケイ

スタイリスト&エッセイストの中村のんの日々、印象に残った出来事。

友達の友達は、友達だ

12月2日の夜。代々木八幡、ル・キャバレーにて。

エッセイストの酒井順子さんとは、15年来のお友達。
10歳年下だけど、大先輩として敬愛する人であると同時に、何でも言い合える、気楽な関係。
イラストレーターの松尾たいこさんとは、知り合ったばかりだけど、お互いに「私達、前世で、双子だったかも!?」と、言い合うくらい、気が合って、ちょっとの期間に、頻繁に会ってる。
酒井さんと、たいこさんは、この日が初対面。

イラストレーターの網中いづるさんは、酒井さんの著書のカバーのイラストを描いている方。
同業の松尾さんのお友達でもある。
そして、私とは、この日が初対面。

書く人、2名、描く人、2名
眼鏡っ子、2名、 
50代、私1人(笑)
そして、全員が、この日の格好、モノトーン

初対面同士の名刺交換をすませた途端、場は、いきなり女子校の同窓会みたいな雰囲気に(笑)次から次へと、ポンポン、言葉のキャッチボール。

私と酒井さんは「合う」し、私とたいこさんも「合う」
たいこさんが「合う」と言ってた網中さん。
「この人とは気が合う」って、そうやって繋がってくもんなんだと思う。


これは、最初にでてきた、クスクスと野菜の盛り合わせ。
「わー、写真撮ろう!」「私も!」「のんさん、こっち側から撮ったほうが、色がきれいよ!」
お料理がでてくるたびに、かしましい私達でした。


最後は、レモンのタルト!

ああ、全部、美味しかった〜!そして、楽しい夜でした!
来年も、さ来年も、ずっと、ずっと、会い続けましょうね!